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更新:2018/08/27

面接が苦手、自信をなくしたときの対策・練習方法【22年卒向け】

◯◯様

 

拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

この度は、弊社□□職の求人にご応募いただき、誠にありがとうございました。

 

さて、選考内容について社内で慎重に検討を重ねてまいりました。

その結果、弊社では〇〇様の能力を活かす環境づくりが難しいと判断したため、今回は採用を見送らせていただきたいと存じます。

〇〇様のご期待に沿う結果にならず申し訳ございません。

 

この度は、弊社へのご応募本当にありがとうございました。

末筆ではございますが、〇〇様の今後のご活躍をお祈り申し上げます。 敬具

 

不採用通知。いわゆる”お祈りメール”だ。

内定獲得に向けて、参考書やセミナーを頼りに、就職活動を進めてきた。

セミナーでポイントを見聞きしながら、志望動機や自己PRを作っても、こんな通知が届けば落ち込まずにはいられない。

 

もちろん、「そんなに簡単じゃない」ということはわかっているつもりだ。

けれど、何通も、何十通もお祈りメールをもらい続けるのはさすがに悲しい。

受信フォルダや自宅の郵便受けに溜まったお祈りメールの片付ける中で、少しずつこう考えるようになっていた。

 

「これだけ、アピールポイントを考えてもダメだったんだから、もう手がない...」

「自分には、これといった強みもないし、他の人より劣っているんだ...」

「自分は企業...いや、社会から必要とされていないんだ...」

 

テレビや新聞で就活の早期化がひんぱんに取り上げられる中、このようなモヤモヤした気持ちで相談に訪れる学生さんが増えています。

この記事を読んでいる方の中にも、そのような学生さんがいらっしゃるかもしれません。

今回の記事では、「もう就活する自信がない」「面接が苦手」と悩む学生さんに向けて、内定が出ないときにやるべきことをまとめていきます。

 

 

自信がなくなった経緯・理由を考えてみる

まず、学生さんにやっていただきたいのは「自信がなくなった経緯・理由を考える」ことです。

現在、私たちの生活のいたるところにインターネットが用いられています。

 

スマートフォンで動画を見るとき。なにかの調べ物をするときもそう。

何をするにせよインターネット(スマートフォン)が必須、と言っても過言ではありません。

今の生活からインターネット(スマートフォン)がなくなったら、日常生活がかなり不便になりますよね。

 

インターネットが日常に浸透した現在では、就職活動についてのノウハウも手軽に調べられるようになっています。

たとえば、インターネットで「就活 自信がない」、「面接 自信がない」と調べると、以下のような情報が見られます。

 

  • 姿勢を良くすると、自信があるように見える。
  • 身振り手振りを大きくし、面接中の動作にメリハリをつけると好印象。
  • 失敗しても「大丈夫」と割り切る。

 

いわゆる面接のテクニックや、面接前の気持ちの作り方を解説するものです。

インターネットに書いてあることは間違いではありません。

しかし、実際のところ、「自信がない」と思っているときに、「大丈夫」と気持ちを割りきることほど難しいことはないでしょう。

また、今この記事を読んでいる学生さんは、さまざまな面接対策の記事を読み、試しても内定が出ないために悩んでいるのではないでしょうか?

 

1.参考書・ネットの情報を取り入れるだけはNG

その理由は「自信がなくなった過程の違い」にあります。

たとえば、以下のような場合はどんな対策をすべきでしょうか?

2人の学生さんが出てきますので、対策方法を考えてみてくださいね。

 

  • 面接ではきちんと話せているにも関わらず、内定が出ない状態が続き、自信がなくなってきた。
  • 面接に苦手意識があり、人前に出ると緊張して萎縮してしまうので自信がもてない。

 

いかがでしょうか?

 

今までの面接で採用担当者と緊張せずに話せていた学生さんが、話し方の練習をしてもあまり意味はないでしょう。

もちろん、話し方は上達するに越したことはありません。

しかし、採用担当者との会話にそこまで緊張しないのであれば、他の部分を磨く練習をした方が良いでしょう。

 

これまで「参考書やセミナーで言われたとおりやってきたけど、結果が出ない...」という学生さんは、対策すべきポイントがズレていたのかもしれません。

 

2.対策は、学生さんの性格・選考状況により変わる

ひとくちに「自信がない...」と言っても、そこに至った経緯や理由は1人ひとり異なるものです。

面接では緊張せず話せているのに内定が出ていない学生さんもいれば、話すことに苦手意識があり、自信をもてずにいる学生さんもいるでしょう。

 

上述のとおり、せっかく模擬面接で練習をしても、対策すべきポイントがズレていれば結果は見込めません。

学生さん1人ひとり、性格や選考状況が異なるのですから、面接前にも、それらに合わせた対策をすべきです。

参考書やセミナーのノウハウに加えて、自分の性格や選考状況に合わせた練習をすることで「内定」が見えてくるでしょう。

 

以下、この記事では、学生さんの性格や選考状況に合わせて、面接準備・練習方法をまとめていきます。

 

性格別・選考状況別 面接対策

さて、ここからは学生さんの性格・選考状況に面接準備・練習方法をまとめていきます。

 

1.面接では、緊張せず話せているのに結果が出ていない

まず、「面接では、緊張せず話せているのに結果が出ていない...」という学生さんの面接準備・練習のポイントを書いていきます。

学生さんにやって欲しいことを、順を追って書いていきますので1つずつ読み進めてみてくださいね。

 

(1)まずは、しっかりと話しを聞く

 

参考書やセミナーでは、「面接は採用担当者とのキャッチボールの場」と表されます。

就職面接という今後の人生を左右する場面では、誰だって「自分のことを伝えなければ」という思いが強くなるもの。

その思いが強すぎるためか、話しているうちに質問と答えの内容がズレている学生さんがみられます。

 

たとえば、面接で採用担当者は、必ずと言っていいほど『学生時代、力を入れたことは何ですか?』という質問をします。

これは、そのまま解釈すれば、学生時代の取り組みを聞いているように感じると思います。

しかし、実際のところ、企業の採用担当者は、学生時代の実績や成果をそれほど重要視していません。

 

『学生時代、力を入れたことは何ですか?』という質問は、採用担当者が学生さんの対応力とチャレンジ精神を確認するときに行うものです。

 

 

採用担当者は、質問と答えの内容がズレている学生さんを以下のように評価します。

 

  • 質問に対して、答えがズレている→入社後、自社のお客様にも同じことをされたら困る
  • 口数が多い→仕事でも、ひとこと多いタイプかも知れない
  • 人の話しを聞くのが苦手なのかな?

 

「たった1つのことでここまで...」と思うかもしれませんが、採用担当者の役割は、不利益をもたらす(かもしない)学生さんを見つけることです。

そのため、どの企業も面接の評価は厳しいものになってしまいます。

面接でどんなに一生懸命に話しても、質問の内容と答えがズレていれば、採用担当者はあなたのことを『この学生は、きちんとした受け答えができない人』と評価せざるを得なくなります。

 

採用担当者にそのような誤解をされたいためにも、「相手の話しを聞くこと」、「質問の意図を考えること」が必須になります。

以下の記事に、面接中の受け答えのポイントをまとめました。

質問の意図を考えるための練習方法についても紹介していますのでご一読ください。

 

 

(2)志望職種に必要な能力とアピールポイントを合わせる

また、模擬面接の際、「志望職種に必要な能力とアピールポイントが合っていない」学生さんもいらっしゃいます。

たとえば、営業職を志望している学生さんが、面接で事務スキルをアピールしてもあまり意味がありません。

 

もちろん、「事務仕事に役立つスキルがある」という事実は、就職活動を進めるうえで、大きなアピールポイントになります。

しかし、営業は事務スキルよりも、コミュニケーション能力が重視される職種です。

 

「就活で自己PR」と聞くと、自分の得意なことをアピールしたくなるかもしれません。

ですが、面接では志望職種で役立つスキルや経験をアピールした方が、採用担当者が『この学生になら、あの仕事を任せられそう』とあなたの入社後をイメージしやすくなります。

1度、期待をいだいた学生さんのことを採用担当者は積極的に覚えようとします

 

実のところ、採用担当者は面接で、職種に必要な能力とアピールポイントがズレていても、その場でズレを指摘することはほとんどありません。

このため、「面接でスムーズに話していても、内定が出ない...」ということが起こってしまいます。

自己PRを作るときには、志望職種に必要な能力とアピールポイントを合わせてくださいね。

 

職種別 アピールポイントの見つけ方

たとえば、営業職志望でコミュニケーション能力をアピールする場合には、アルバイトや部活動でコミュニケーション能力を磨いた経験を選ぶのが良いでしょう。

以下の記事で、職種ごとに必要な能力と、アピールポイントを紹介していますので参考してみてください。

 

 

(3)相手の目を見て話す

この見出しを読んで「何を当たり前なことを...」と思ったかもしれません。

採用担当者は、「あなたが目を見て話しているか」ということを何よりも重要しています。

いわゆる、コミュニケーション能力というものです。

 

入社後は、他のメンバーや社内外の人と連携しながら業務を進めていくことが求められます。

それゆえ、採用担当者は、面接でのやり取りを通じて「学生さんのコミュニケーション能力」を見極めています。

面接中、どんなに落ちついて話せていても1度も目が合わなければ、採用担当者は『コミュニケーション能力が低い学生』と評価せざるを得なくなります。

 

2.面接に苦手意識があり、頭が真っ白になってしまう

「失敗したくない」、「失礼なことしたら落とされる」と思えば思うほど、無意識のうちに緊張してしまうもの。

ここからは、面接中「頭が真っ白になってしまう...」という学生さんに向けて、面接準備・練習のポイントを書いていきます。

 

(1)まずは、しっかりと話しを聞く

上述しましたが、採用担当者からの質問に対してズレた回答をしてしまうのは避けるべきです。

面接場になると「1回聞いてしっかり返答しないと落ちる」というイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

厳密に言えば、繰り返し同じ質問をすれば『話しを聞いていない』と判断されるでしょう。

しかし、「聞き取れない」という状況は誰にでも起こりうるもの。1~2回程度であれば、質問を聞き直して構いません。

もしも、面接中、質問の内容が聞き取れない場合は、「申し訳ありませんが、今の質問をもう1度お願いできますか?」と話し、採用担当者の質問の意図を考えましょう。

記事の中盤で、質問の意図を考えるための練習方法を紹介していますので、そちらを参考にしてみてください。

 

(2)相手の目を見て話す

こちらも繰り返しになりますが、採用担当者は、面接中に目を合わせない学生さんを『コミュニケーション能力が低い人』と評価します。

面接中、「ずっと凝視すべき」とまでは言いませんが、適度に見た方が好印象です。

 

「目を合わせると、どうしても緊張してしまう...」という学生さんは、相手の眉間のあたりを見るようにしてみてください。

相手の眉間を見ることで、視線が下がらず目が合っているようにみえます。

 

(3)話し方を決める

個別面談の際、人前が苦手...という学生さんには、「話し方を決めると良い」とお伝えしています。

普段、何かを説明するとき「エピソード→結論(質問の答え)」という順序で話すことが多いと思います。

 

しかし、この方法では、志望動機や自己PRを話している途中にことばに詰まったり、ど忘れしたときに話しを立て直せないことがほとんどです。

(ことばに詰まってできてしまった”間”を、採用担当者が「話し終わった」と判断し、次の質問を始めてしまうため)

実際のところ、「エピソード→結論(質問の答え)」という順序で練習をしたものの、「本番では志望動機を最後まで言えなかった...」と相談に訪れる学生さんもいらっしゃいます。

 

そのような辞退を防ぐために、個別面談の際、学生さんには「結論から話すと良い」とお伝えしています。

「どうしても話しを立て直せないとき結論に戻る」といったように困ったときの話し方を決めておくと多少のアクシデントにも対応しやすくなるはずです。

以下の記事で、話し方の練習方法を紹介していますので、ご一読ください。

 

 

(4)アピールポイントを見直す

内定が出ないときには、どうしても他の学生さんと比べてしまい「自分にはアピールポイントがない...」と思ってしまうのではないでしょうか?

しかし、この記事の序盤にも書きましたが、採用担当者は、あなたの学生時代の実績を選考でそれほど重要視しません。

面接中、採用担当者は、以下の2点を確認しています。

 

  • あなたの人柄(コミュニケーション能力など)
  • 志望職種の適性があるか否か(営業職→コミュニケーション能力/事務職→PCスキル など)

 

就職活動のアピールポイントとは人柄と仕事に活かせる能力のことです。

人柄や業務適性をアピールするときにオススメなのが、失敗談を語ること。

たとえば、「努力家」という適正をアピールする場合は、こんな感じです。

 

私は、秀でた才能がない普通の人間です。大学時代はサッカー部の部長をやっていましたが、試合に出た経験はそんなにありません。

でも、サッカーへの情熱は色あせること無く、私は「上手くなりたい」という一心で毎日、全部員が帰るまで練習しつづけました。

 

目立った成果を残すことが出来ませんでしたが、後悔はありません。

きっと、貴社へ入社したあともわからないことだらけだと思います。仕事での疑問点をそのままにせず先輩方に聞きながら業務を進めてまいります。

そして、いつか配属先の業務プロフェッショナルとなれるよう、努力を重ねてまいります。

 

 

一見、「失敗談を話すのは...」と思うかもしれません。

ですが、私たちは何か失敗をしてしまったとき「同じ失敗をしたくない」と対策法を考えますよね。

失敗したときの心情や再発防止策具体的に話せるので、採用担当者にあなたの人柄を伝えやすくなります。

 

繰り返しになりますが、学生時代の実績を話すことが「自己PR」ではありません。

自己PRの作り方については、以下の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。

 

 

まとめ

今回の記事では、「もう就活する自信がない」「面接が苦手」と悩む学生さんに向けて、内定が出ないときにやるべきことを書いてきました。

就職活動は人間が行うものなので、インターネットには、『失敗しても「大丈夫」と割り切る』といったような抽象的な記事が多くなりがちです。

 

しかし、「自信がない」と思っているときに、「大丈夫」と気持ちを割りきることほど難しいことはないでしょう。

記事中にも書きましたが、自信がなくなったときにはその理由を考えると、対処法を見つけやすくなります。

 

まずは、今までの就職活動を振り返り、自信がなくなった(面接に苦手意識をもった)理由を考えるところから始めてみてください。

もしも、「自分はどっちなのかわからなくなった...」など、困ったことがありましたら、アドバイザー紹介ページよりいつでもご相談くださいね。

アドバイザーから学生さんへ

ココリクでは、アドバイザーがマンツーマンでESの書き方や面接のポイントをこっそり解説させて頂きます。

就活で不安なこと、わからないことがございましたら、アドバイザー紹介ページより、気になるアドバイザーを選んでご相談ください(*^^*)

「内定」目指していっしょに頑張りましょう~!*。٩(ˊᗜˋ*)و*。

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