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更新:2019/12/27

【オワハラ対策】就活で遭遇したときの対処法

学生さんにとって、新卒の就職先は「ビジネスパーソンとしてのスタートの場」です。

新卒でどんな企業に入り、なんの仕事をするかで最初のキャリアが決まります。

だからこそ、新卒の就職先はさまざまな企業を調べ、業務を体験し、可能な限り時間をかけて選びたいもの。

しかし、人手不足の昨今、企業の多くは学生さんから早く内定承諾を得るために、就活ルールよりも前に採用活動を始めているのが実情です。

人手不足ゆえに選考の際、採用担当者が学生さんにオワハラを行ってしまう場合があります。

 

オワハラとは、「学生さんに内定承諾を強要する立ち振舞」の総称です。

もちろん、企業の採用担当者は、選考の序盤から『オワハラをしよう』と計画しているわけではありません。

ただ、志望度が高いと判断できる学生さんには、口頭で就職活動の終了を迫ったり、誓約書を書かせたりするケースがあるのは事実です。

 

ですが、採用担当者のオワハラにのまれて入社を決めてしまったら、仕事をするうちに迷いがうまれ、離職したくなるでしょう。

せっかく情報を集めて、志望業界や付きたい仕事を絞り込んだにもかかわらず、オワハラが離職の引き金になってしまうのはもったいありません。

時間をかけて就職先を決めるためには、オワハラをやり過ごす必要があります。

 

本記事では、「オワハラ対策・遭遇したときの対処法」をまとめていきます。

 

 

オワハラの法的効力

就職活動を進める学生さんがもっとも気になるには「企業から強い入社要請(オワハラ)を受けたら、就職活動を止めなければならないのか」だと思います。

結論から言うと、セミナーに来ていただいた学生さんにもお伝えしていますが、就職活動で企業から提示される書類や、口頭の約束に法的効力はありません。

このため、就職活動中、誓約書に署名捺印をした後でも就職活動を続けることは可能です。

採用担当者に説明を尽くしても理解が得られない場合や、ご自身が納得して「入社」に踏み切れないときには、就職活動を再開しても問題ありません。

 

遭遇したときの対処法

しかし、矛盾するようですが企業の採用担当者からみれば、要請を断られるのは嫌なものです。

もちろん、どんな事情があれオワハラを行う企業側に問題があるのは言うまでもありません。

ですが、企業がオワハラを『要請の一貫』として捉えていた場合、学生さんに「今後も就職活動を続けます」と言われれば、採用担当者には『この人の志望度はそれほど高くない』と映ってしまいます。

 

納得して就職先を選ぶためには、採用担当者に自身の志望度を推察されないように答えなければなりません。

 

1.志望動機を明確にしておく

志望度の高さを誤解されないためには、すべての企業に第一志望の旨を伝える必要があります。

そのとき、単に「御社が第一志望です。貢献できるようがんばります」と話しても、これはどこの企業にも応用できるため、志望度が低く見えがちです。

 

たとえ、ご自身の中で志望度が低い企業であっても、そこを「就職先の候補」として選んだのは、何らかの理由があるからかと思われます。

面接本番で志望動機を問われたとき、「◯◯な環境に魅力を感じ御社を志望いたしました」と具体的な理由を伝えれば、採用担当者は志望度の高さを評価するでしょう。

単に「御社が第一志望です」で押し通すのではなく、企業ごとに志望動機を明確にしておく作業がオワハラ対策の第一歩になります。

志望動機の作り方については『志望動機の構成。履歴書とESの書き分け/面接での話分け』にてまとめていますのでご一読ください。

 

2.面接中の言及は「最小限」に留める

面接の際、採用担当者は自社の志望度を確かめるために、他社の選考状況を尋ねるケースがあります。

そのとき、選考を受けている他業界の企業名まですべて明かしてしまうと、採用担当者は『この学生は就職できれば自社でなくても構わない』と判断。

採用を見送ります。

 

 

志望動機を作り込んでも面接での立ち振舞で『志望度が低い』と判断されてしまったら元も子もありません。

そのような事態を防ぐために選考では同業界の選考状況を明かすだけに留めましょう。

その上で、第一志望の旨を伝えれば、志望度を推察されにくくなります。

選考状況の答え方ついては『【回答例付き】ES・面接で他社の選考状況を聞かれたときの答え方』にてまとめていますので、そちらも合わせて参考にしてみてください。

 

3.オワハラ以外に懸念点がないか再考する

面接の受け答えを工夫したり、志望動機を作り込んだりしても企業からのオワハラが強ければ「辞退」を検討されるかと思います。

それ自体は決して悪い選択ではありませんが、時間をかけて志望動機や面接の準備を進めたにもかかわらず、一時的な感情で辞退を即決するのだけは避けるべきです。

 

インターンシップを経験していれば、その会社の仕事内容や部署の雰囲気が分かるかと思います。

オワハラをしてきた面接官には複雑な思いがあるかと思いますが、インターンシップで配属になった部署のメンバーはどうでしょうか。

面接を終えたら、少し時間をおいて考えてみてください。

 

もしも、仕事内容や部署のメンバーを好意的に捉えられるようであれば、内定承諾するのも1つの手です。

反面、何度考えても好意的な要素がなかった場合には辞退した方が良いでしょう。

 

4.内定辞退する/持ち駒を作り直す

ご自身の中で内定承諾に踏み切れなかった場合には、辞退を申し出て他の企業を受け直しましょう。

ただし、採用市場が人手不足傾向にある以上、他社の採用担当者もオワハラをしてくる可能性が考えられます。

それをできるだけ防ぐには、「ナビサイト(マイナビなど)とエージェント(紹介会社)の併用」が有効です。

 

エージェントとは、学生さんに求人を紹介したり、選考対策(ES添削や面接練習など)をしたりする会社の総称です。

通常、選考の日程は学生さんと企業の間で決めるケースが多いかと思います。

もちろん、学生さんと企業の都合が合わなければ、選考はできないのですが、これでは面接の際、学生さんと採用担当者が「1:複数名」の関係になってしまうため、オワハラが過剰になりがちです。

 

これに対し、エージェントを経由した場合、専任のアドバイザーが日程調整を代行。

選考前の時点からアドバイザーが、学生さんと企業の間に介入しますので、オワハラの圧力を弱められます。

それでも「圧力が強かった」と感じた場合は、辞退していただいて構いません。

 

そのときには改めて希望に沿う求人を紹介させていただきます。

春先から志望業界を変えたり、広げたりした学生さんは「エージェントの利用」を検討してみてください。

 

エージェントが紹介する求人の特徴、持ち駒の増やし方については以下にまとめていますので参考にしてみてください。

 

 

まとめ

本記事では、「オワハラ対策・遭遇したときの対処法」をまとめました。

「就職」がかかっている場面だからこそ、精神的なゆとりがなくなるとオワハラにのまれがちです。

このため、オワハラをやり過ごすには、志望度を推察されないように工夫したり、選択肢をたくさん持てる状況を作ったりして、遭遇したダメージを小さくしなければなりません。

そのため手段として、「志望動機を明確にする」「面接での言及は最小限に留める」といった方法があります。

 

とは言え、新卒の就職先はビジネスパーソンとしてのスタートの場だからこそ、悩んで当然です。

学生さんの中には、志望度の高い企業からオワハラを受けてしまい承諾を悩むもいれば、内定式ギリギリに内定を得た企業からオワハラを受け、承諾を悩む人もいるでしょう。

 

精神的なゆとりがなくなってしまったら「納得のいく結論」は出せません。

ご自身で考えても結論が出ないときには、他の企業へのエントリーを視野に入れて、大学の就職支援課やエージェント(紹介会社)にご相談いただければと思います。

アドバイザーから学生さんへ

ココリクでは、アドバイザーがマンツーマンでESの書き方や面接のポイントをこっそり解説させて頂きます。

就活で不安なこと、わからないことがございましたら、アドバイザー紹介ページより、気になるアドバイザーを選んでご相談ください(*^^*)

「内定」目指していっしょに頑張りましょう~!*。٩(ˊᗜˋ*)و*。

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