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更新:2017/04/10

好印象はハッキリと認めることから!就活での「短所」の答え方【実例解説付き】

先日、学生さんから、「エントリーシート(ES)にあなたの短所を教えてくださいという質問があるのですが、どう回答すべきでしょうか」という質問を受けました。

たしかに、”短所”は、業界や職種を問わず、エントリーシート(ES)や面接で頻繁に聞かれる質問の1つです。

今回は、エントリーシート(ES)や面接での、短所の答え方(伝え方)を紹介していきます!

学生の皆さんが選考に臨むときの参考になりましたら幸いです!

 

企業が選考で”短所”を聞く理由

本題に入る前に、この記事を読んで頂いている皆さんに考えて頂きたいのですが、企業の採用担当者は、なぜ、エントリーシート(ES)や面接で短所なんて聞くと思いますか?

学生さんからすれば「できれば答えたくない...」と思いますよね。

まずは、企業が選考で短所を聞く理由をみていきましょう!

 

企業が知りたいのは「短所に気がつき、改善する姿勢」

冒頭から話しは逸れますが、「異性にモテたい」と、思ったとき、皆さんはどうしますか?

おそらく、多くの方が

 

  • 身だしなみはおかしくないか?
  • 香水をつけ過ぎていないか?
  • そもそも、くちは臭くないか?

 

などなど、いろいろなポイントに注意し、粗相がないように細心の注意を払いますよね!

 

だって、モテたいですもの。

 

じつはこれ、企業の採用担当者も同じなのです。

 

企業の採用担当者は、エントリーシート(ES)や面接で短所を聞くことで、あなた(学生さん)が、自分の短所を理解し、改善する姿勢があるかということを確認しています。

たとえば、”コミュニケーションが苦手”という短所を抱えた人は、そもそも自分のなかに”コミュニケーションが苦手”という意識(気づき)があるから「改善しなければ...」と考えます。

当たり前かもしれませんが、気がつかなければ改善しようがありませんよね!

 

また、その「コミュニケーションが苦手な人」が企業で仕事に就き、電話応対をしたらどうなるでしょうか?

 

おそらく、緊張がピークに達し、うまく話しを聞くことができず、「話しのわかる人を出せ!」とお客様を怒らせてしまうでしょう。

場合によっては、お客様を怒らせてしまい「契約終了だ!」とか「オタクの製品は2度と使わない!」と強い口調で、お客様から絶縁宣言をされてしまうかもしれません。

言うまでもありませんが、お客様が離れるのは企業にとって、最大のマイナスです。

自社にとっての最悪の事態防ぐために、企業(の採用担当者)は、エントリーシート(ES)や面接で、あなた(学生さん)が、自分の短所を理解し、改善する姿勢があるかということを確認しているのです。

言い換えれば、自分の短所を理解し、改善への取り組みができている事実は、就職活動において最大の武器になります。

 

短所を答えて「受かる人」と「落ちる人」の差

さて、学生の皆さんが抱く「できれば短所なんて答えたくない」という思いは、「選考に落ちたらどうしよう...」という不安からきているのではないでしょうか?

しかし、実際のところ「短所のない人だけが、企業で働いているか?」と言えば、そうではありません。

入社10年目のビジネスパーソン、あるいは、入社20年目のビジネスパーソンにも何かしら、短所は存在します。

短所があるのは普通のことなのです。短所があるのは決して悪いことではありません。

 

学生さんから「短所を答えて『受かる人』と『落ちる人』はなにが違うの?」と聞かれることがありますが、それは伝え方の違いにあります。

 

ここからは、実例を交えてエントリーシート(ES)や面接で短所を聞かれた場合の短所の効果的な伝え方を紹介していきます!

 

 

採用担当者に短所を伝えるときのポイント3つ

さて、企業の採用担当者に、短所を伝えるためのポイントは全部で3つあります。

今回は、「GOOD例」と「BAD例」を比較しながら、就職活動で短所を伝えるためのポイントを紹介していきます。

 

1.はっきり認める

まずは、短所をはっきりと認めることです。

 

【GOOD例】

私の短所は、やや内向的な面があることです。

 

企業(の採用担当者)に、「あなたの短所は?」と聞かれているので、まずはその答えを伝えましょう!

 

【BAD例】

  • 私に短所はありません。(否定)
  • 私の短所は、控えめなところです。(ごまかす)

 

短所を答えるときにもっとも避けるべきなのは、上述のように否定することごまかすことです。

 

先ほども書きましたが、短所があることは決して悪いことではありません。

にも関わらず、「短所はありません」と答えてしまうと、企業の採用担当者は、あなたに対し、『この学生は自分のことをわかっていない』という印象を抱きます。

 

また、「控えめ」という表現は、短所にも、長所にも聞こえることばです。

 

このような答え方をしてしまうと、企業の採用担当者に『この学生に聞かれたことに答えてない』と判断されてしまいます。

採用担当者に『自分のことをわかっていない、聞かれたことに答えていない』と判断されてしまってたら、印象は悪くなる一方です。

そのような自体を防ぐためにも、まずはハッキリと短所を認めましょう。

 

2.過去の経験を交えて、改善の姿勢を示す

改善の姿勢を示さなければ、企業の採用担当者は『内向的で根暗な学生』という印象を抱きます。

短所は必ず改善策とセットで伝えましょう。

 

【GOOD例】

私の短所は、やや内向的なところです。

この短所を「改善したい」との思いから、昨年の夏休みを利用し、東京~名古屋までヒッチハイクの旅をしました。

現在は、誰よりも大きな声で挨拶をするよう心がけています。

貴社に入社後も、誰よりも大きな声で元気よく挨拶をしたいと思います。

 

 

【BAD例】

私の短所は、やや内向的なところです。

貴社では、内向的にならぬよう、何事にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。

 

単に「頑張って改善する」と答えるよりも、「ヒッチハイクの旅をしました」と改善に向けて努力してきた具体的な取り組みを示すほうが、内容に説得力が増しますよね!

 

3.伝えるときは、「短所→改善策」の順番で

短所を伝えるときは、先ほどのGOOD例

 

私の短所は、やや内向的なところです。[短所]

この短所を「改善したい」との思いから、昨年の夏休みを利用し、東京~名古屋までヒッチハイクの旅をしました。[改善策]

現在は、誰よりも大きな声で挨拶をするよう心がけています。[改善策]

貴社に入社後も、誰よりも大きな声で元気よく挨拶をしたいと思います。

 

のように、”短所→改善策”の順番で伝えましょう。

 

最後に短所を述べてしまうと、どうしてもネガティブな印象を残しがちになります。

些細なことですが、ネガディブな印象は就職活動において致命的です。

採用担当者に、少しでもポジティブ印象を残すために、”短所→改善策”の順番で伝えましょう。

 

選考で伝える短所の選び方

採用担当者に短所を伝えるうえで、もう1つ押さえておきたいのが短所の選び方です。

選考で伝えるべきではない短所もいくつか存在します。

 

【選考で伝えるべきではない短所(一例)】

  • 約束・時間を守れない。
  • 嫌なことがあったら学校を休んでいた。

 

など、約束を守れない、遅刻するといったことは、もっとも信用を失墜する行為です。

 

たとえ、「遅刻しないために5分前行動をしていました。貴社でも早めの行動を心がけます」と話しても、企業の採用担当者に『大丈夫かな?』と疑われてしまいます。

採用担当者が不安を感じるようなこと短所の改善に向けた具体的な取り組みを示せない短所は、選考で深く言及しないほうが良いでしょう。

ただし、約束を守れない、遅刻するといったことは仕事をするうえで致命的な弱点といえます。

入社までに必ず改善しておきましょう!

 

短所や失敗談は、あなたの人柄を伝えやすい

私たちは、何か失敗したり、嫌なことがあると、「同じことを繰り返したくない」と、失敗の原因や対策を考えますよね!

このため、短所や失敗を改善しようと何かに取り組んだ事実は、あなたの人柄が伝えやすいのです。

 

 

企業の採用担当者は、選考で「私は、努力家な人間です」ということばだけを聞くより、短所の改善に向けてどんな努力(取り組み)をしてきたかを聞くほうが、あなたの人柄や能力を把握しやすいのです。

 

企業の採用担当者も、なるべく早い段階であなたがどんな人がわかれば、安心できるものです。

短所の改善策(具体的な取り組み)を伝え、企業の採用担当者にあなたの人柄や能力を知らせることは、選考での高い評価につながります。

 

まとめ

今回は、採用選考での短所の伝え方を紹介しました。

記事中で、”効果的な伝え方”と書きましたが、短所を語るときにもっとも重要なのは、採用担当者が不安感じるような伝え方をしないことです。

繰り返しになりますが、単に「コミュニケーションが苦手ですが、頑張って改善します」と答えるだけでは、採用担当者に疑念を抱かれてしまいます。

選考では、「コミュニケーションが苦手だから、誰よりも大きな声で挨拶をするよう心がけています」と改善策(具体的な取り組み)を交えて短所を伝えましょう。

 

アドバイザーから学生さんへ

ココリクでは、アドバイザーがマンツーマンでESの書き方や面接のポイントをこっそり解説させて頂きます。

就活で不安なこと、わからないことがございましたら、アドバイザー紹介ページより、気になるアドバイザーを選んでご相談ください(*^^*)

「内定」目指していっしょに頑張りましょう~!*。٩(ˊᗜˋ*)و*。

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