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17年も「売り手市場」継続 企業は人材確保へ向け”苦戦”の見通し[2017年2月16日更新]

就職情報会社のリクルートキャリアは2月15日、企業らを対象に行なった2018年卒者の採用状況についての調査結果を公表した。

本調査は企業と学生を対象に実施。16年12月から17年1月にかけて4501社に郵送で調査を実施し、1229社から回答を得た。

17年卒業予定の大学4年生・大学院2年生にもインターネットを通じて調査を実施し、2295人から回答を得た。


企業に18年度の採用予定を尋ねたところ、35.3%の企業が、採用のための費用が「増えると思う」と回答。

採用に関わる「人員が増えると思う」と回答した企業は、37.3%にのぼった。

売り手市場のなか、人材確保に向けて、予算や人員を増やす企業が多いようだ。


いっぽう、17年卒者の採用状況については、「計画より若干少ない」「計画よりかなり少ない」「現在選考中につき、未定」との回答が合計48.3%だった。

リクルートキャリアは、今年(17年)の企業の採用活動について「厳しい」と予想。

今年の就職戦線は、昨年同様、学生優位の「売り手市場」となりそうだ。


(2月15日 日本経済新聞より転記)

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